ビミョーすぎる波。〜サーフィン日記(2017/06/27・4ライズ・コシ前後・オンやや強▽20)〜.cnt89
JOE。〜サーフィン日記(2017/06/26・4ライズ・モモコシ・オン微▽30)〜.cnt88
15:30〜17:30。
デブ板JOE君登場で、結構遊べた。
板を選べば、毎日そこそこできちゃうのが千葉北の良いところですな〜👍
上手い人は普通のショートでバシバシできちゃうのかもしらんけど、
俺なんかは波に合わせた板をチョイスすることで楽しめる幅が広がるのだ。
道具に頼るのみw
仕事で憂鬱な出来事があったので、海に入れば忘れられるという訳では
一切ないけどw 気晴らしにはなるので良いね。
こんな日は飲むに限る。って毎日飲むんだけどね。
ぜんな(ハマグリの稚貝)の酒蒸しパスタ、絶品。一宮近辺のスーパーに「ぜんな」がちょこちょこ売ってるので売ってたら買うのだ。
カプレーゼね。
セブンの安ウマワイン。安すぎてあまり旨くなかったw 安安ワインだなこりゃ。
ギリ、波残る。〜サーフィン日記(2017/06/22・サンライズ・ムネ前後・オフ弱▽35)〜.cnt87
この日も朝イチ、4:15〜5:45。
サンライズ。
面は良いけど、割れた瞬間は速くて、後はダラダラの厚め。
一回乗ると、ダラダラと岸まで行ってしまうので、
アウトに出るのが結構ダルかった😵
水温は引き続き高め、まだジャーフルだけど。
今更だけど、嫁ちゃんが読みたいというので「鋼の錬金術師」を全巻買ってみた。
流石に評判通り、結構オモロイ。
良い波残る。〜サーフィン日記(2017/06/21・4ライズ・ムネカタ・無風△45)〜.cnt86
朝イチ、4:00〜5:15。
無風面ツルのムネカタ、サイコーでした👍
昨日のデカ波で疲れてたので粘らずに上がってしまったけど。
良いの数本乗れたのでそれで満足したのでサクッと上がり。
朝イチから雨降りだったので、波チェック画像が無いのが残念。
使用ボードはサンプラー。
ウェットはジャーフルだけど、そろそろジャーフルの季節も終わりそう。水温は高めです。
ひさびさのサイズアップ。〜サーフィン日記(2017/06/20・4ライズ・カタsetアタマ・サイドオン中△40)〜.cnt85
12:30〜15:00。
ひさびさののサイズアップでカタアタマ。
波形はそれほど良くないけど、サイズあって楽しかった〜👍
しばらく小波続きだったので、いきなりサイズアップすると不安だったけど、
何とか楽しめるものですな。
サイズアップした波にはコレ、ニューフライヤーですな👍
いつもは1R=1.5時間ほどにしているのだけど、この日は2.5時間ほど浸かっていて疲れました( ᵕᴗᵕ )
雨風つよすぎ。〜サーフィン日記(2017/06/18・4ライズ・コシ前後・北東サイドオン強▽25)〜.cnt84
夕練。雨風強すぎて、波チェックせずに入ったので画像ナッシング。
入ったときはコシ前後だったけどハラ前後までサイズアップしたような感じも。
昨日より良かったかな。
雨風強すぎるので、日没までは粘らずに終了。
たぶん、 この後、深夜にかけてサイズアップして良くなる感じだけど、
朝イチからクローズパターンですな。
屋久島旅行日記3日目(白谷雲水峡・苔むす森・太鼓岩)
屋久島旅行日記3日目、最終日は、白谷雲水峡という、苔むす森(もののけの森)と太鼓岩が有名な場所をトレッキングします。
前日の縄文杉トレッキングで、膝が痛くてとても歩けないなあと思いながら寝て朝起きたらちょっと回復していたので、予定通りトレッキング決行することにした。天気も持ちそうなので勿体無いしね。
1日目と2日目の記事はこちら。
この日の朝は遅め、7時に宿をチェックアウトして、ガイドさんに迎えに来てもらい、トレッキングスタート。往復6時間程度かな。
なんか珍しいキノコ?らしい。
この苔の緑が本当に素晴らしいのだけど、写真ではなかなか伝わらないかも。
杉の若芽。この時期はスギ花粉は飛んでません。
楠川歩道という登山道で、屋久島は江戸時代の年貢を納めるための道だったそう。
こんな感じの登山道。
段々と緑が濃くなってきた。
こういう切り株の上にまた芽が生え、樹になるというのが時間の流れと神秘性を感じるのだよなあ。
素晴らしいの一言ですね。
朝露。
オームに似てるといわれてるらしい。
七本杉、立派ですなあ。
この辺りから、苔むす森。
ヤバイでしょ。この景色。言うことなし。
太鼓岩。この時期で景色が見れるほど天候が良いのは奇跡的とのこと。
良いことあればいいなあ。
ロープとか何も張ってないので、ちょっとスリルあり。落ちたら死ぬかも。
混雑時は押すな押すなで結構危険らしい。
太鼓岩を後にする。
この岩の下で昼食。
ここから引き返します。
苔すごい。
名もない場所だけど、ガイドさんオススメの場所を帰り道、寄り道して案内してくれた。
帰り道、屋久島ザルの群れと遭遇。これで、鹿、猿、トロッコと屋久島レアキャラとの遭遇全部制覇👍👍
ゴール。
個人的にはこの最終日の白谷雲水峡のほうが気楽に歩けて、景色も素晴らしく好きかも。縄文杉はもう行かなくても良いがw ここは再訪アリですな👍
屋久島、来れて良かった。
天候にも奇跡的に恵まれて最高でした。
終わり。
屋久島旅行日記2日目(縄文杉)
1日目はこちら。
屋久島旅行のきっかけは、JALマイルを使おうとしていて、、、
なぜだか屋久島行きの空きが沢山あったので、前から行ってみたかったし、
行くか〜!というノリで。
後日、6月の屋久島は梅雨で、常に雨が降っているから空いているとの情報。。。
といっても、南国だしスコールだろと適当な考えで、屋久島入り。
現地の人の話を聞いてみると、大雨になると沢が増水して非常に危険なので、
トレッキングは不可能になる場合も多いとのこと。
そんな旅行の前日、屋久島で大雨による増水で人が流されて死亡事故発生とのニュースも目にした。そんな不安な状態で当日を迎えたのであった。
天気は小雨。
午前4時過ぎに宿までトレッキングガイドの人に迎えに来てもらい、登山バス乗り場である「屋久杉自然館」まで移動。
ここから登山バスに乗り、縄文杉へのトレッキング入り口である「荒川登山口」へ行きます。登山バスは有料で片道690円。同時に山岳部環境保全協力金として1人1000円寄付します。
登山バス乗り場、まだ夜明け前。
30分ほどで荒川登山口に到着。夜が明けました。早々にトレッキングスタート。
この時点で雨はやんでましたが、念の為にレンタルしたレインウェアを着込んでいきます。
トロッコ路線(現役)を徒歩で進みます。枕木の間隔が微妙で歩きづらい。。。
こういう吊り橋を何回も渡ります。
岩のトンネル。
手すりすらない吊り橋を渡ります。落ちたら死にます。。
橋の上から下をみると絶景ですが、でかい岩がごろごろ。
素晴らしい自然が見えてきました。
橋多い。
途中に、小・中学校跡がありました。こんなところまで当時は通ってたのだなあ。
屋久杉の輪切り。屋久杉の定義とは屋久島にある杉で樹齢1000年以上のものを屋久杉というらしい。
トロッコの線路が1番綺麗に映るところらしいw
三代杉という、1代目(倒木)の上に2代目が育ち、その切り株の上に3代目が育ったものらしい。屋久島にはこういう杉が結構あります。
「阿吽」の阿、仁王杉。
ようやくトロッコ線路の終点が見えてきました。。。荒川登山口入り口からここまで約8キロ、2時間半。。。
休憩していると、ラッキー(?)なことにトロッコがやって来ました。トロッコと遭遇するのはかなりレアらしい。
トロッコ道が終わり、ここから本格的な山道になります。
見応えのある自然もここからが本番。
名前忘れた。なんだっけこれ。
翁杉。
ウィルソン株。これはなかなか素晴らしい。
切り株の中に入れます。入ると、ハート型の天井が見えます。
大王杉。これも見応えがあるというか、立派な屋久杉ですなあ。
枝がお隣同士でくっついている夫婦杉。
このあたりからが世界遺産です。
これは子宝に恵まれるという杉。よくわからんけどw
何かの口みたい。
ようやく縄文杉。トロッコ道終点から標高差400M、距離2.5キロの2時間半。。。
展望デッキが設置され、離れた場所からしか見ることはできませんが、存在感は圧倒的です。
木とは思えないですな。
帰り道がツラいよー(ToT)
同じ道をテクテクと歩きます。特にトロッコ道になってからがツラい。
往復10時間完歩!
天候も崩れることなく、6月の屋久島としては奇跡的に雨無しでの縄文杉トレッキングだとのこと(ガイドさん曰く)超絶ラッキーですねこれ\(^o^)/
多分、生まれてから1番長い時間&距離を歩いたと思う。予想したよりしんどいけど、、、その分の達成感はありますな。縄文杉は日本人として1度は見てみたかったのでこの機会に見ることができてよかったです。
いや〜、めちゃくちゃ疲れたけど天候に恵まれて本当によかった。これが雨降りだったら歩くのも危ないし、疲労感も倍増でしょう。
良いことあるといいな〜👍
夕飯食べてさくっと寝ました。疲労感はんぱない。明日は白谷雲水峡(苔むす森・太鼓岩)なので歩けるかどうかこの時点では非常に不安。ヒザがはんぱなく痛かったので。。。
つづく。
屋久島旅行日記1日目
先日、2泊3日の日程で屋久島に行ってきました。纏まった時間が取れればタイミング次第でちょこちょこっと小旅行に行きたいなっていうノリで。
羽田空港から。
伊丹空港で嫁ちゃんと待ち合わせ。(嫁ちゃんは岡山についでに一時帰省した為)
四国上空通過。
屋久島空港。ちっさいw
正午前後に到着したのですが、目当ての縄文杉トレッキングは明日からなので、この日はノープラン。ただ、無理矢理観光とかも慌ただしくて嫌なので、適当に時間潰すことにした。
空港近くのイタリアンでランチ。屋久島でとれた食材を利用しているらしい。
https://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460501/46000286/
前菜。
パスタ。結構レベル高い。
ピザも。全体的にちょっとお高め。コスパは良くないな。
あまりにも暇なので、嫁ちゃんがどこからか調べてきて、この屋久島で有名な焼酎、「三岳」というのがあるのだが、それを造っている三岳酒造さんで工場見学ができるというので行ってみることにした。
電話で直接問い合わせたらどうぞ〜ということだったので、空港からバスに乗り20分くらいのところにあるので行ってみた。ちなみに屋久島のバスは島内を一周するもので、右回りと左回りがあるが、それぞれ1時間に1本しかないw バスで巡るのであればバス時刻をチェックしておいて行動計画を立てる必要がある。
ただし、工場内部の写真はSNSやブログに投稿しないでくれということなので、工場の看板だけ載せておく笑
焼酎を造る工程に従って工場内を回りながら、その設備や手法などを丁寧に教えてくれた。今の時期は焼酎自体を造る時期ではなく、最終工程の瓶詰めやラベル貼りの工程しか動いていなかったのは残念だが。
それでも、最初から最後まで焼酎を造る工程を細かく教えてくれたのはとても興味深く楽しんで聞く事ができた。
ペットボトルの「三岳」は島内でしか販売していない限定。
工場見学後、その足でまたバスに乗り、安房という地域にある酒屋さんに行って、この三岳を含む、屋久島で造られている焼酎をまとめ買い、東京に発送した。
次の日のトレッキングに使用する靴、リュック、レインウェアをレンタル店でレンタルし、宿に向かった。宿は「民宿ひまわり」さんにした。
料理が評判らしいので、楽しみにしてたら、期待通りのこれ。
トビウオの唐揚げ。トビウオ初めて食べた。羽の部分がカリカリと美味しい。
カメの足。貝です。うーん、旨いというかしょっぱい。
カツオとカンパチの刺し身。
キビナゴかな。
次の日は早朝4:20にトレッキングガイドの人が迎えに来てくれるので、早々に就寝。
つづく。