波情報サービスの話。@サーフィン日記(2017/11/15・4ライズ・北東サイドオン強・ムネ前後・cnt167)
波チェック(この動画)時のサンライズ。良い波も混みすぎなので2時間後に入ったら北東強でグチャり終わってた、ほぼ無人。ので、若干風かわす4で入ったら良くはないけど適度に荒れててオモロかった🤙 pic.twitter.com/v79eI3gJ14
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月15日
波チェック(上の動画)時のサンライズ。
良い波だったけど、、、混みすぎなので2時間待機。
ほんで海に向かうと北東強でグチャり終わってた、ほぼ無人。
なので、若干風かわす4で入った。
良くはないけど適度に荒れててオモロかった👍
さて、波情報サービス(有料)のお話。
僕は前からBCMを使っていて、今年から波伝説も使い始めたので2つのサービスを使っていることになる。波予想含めた天候の予想は、、、天気予報が当たらないのと同じように難しいのだと思うが、これも2社のサービスを比較すると予想が結構違ったりするのである。(どちらかがどちらかのパクリサービスじゃなくて良かったねとも思うがw )
例えば、この日、午後からの風予報はBCMが東寄りの風、波伝説が西寄りの風と、、、正反対の予想が出ていた。結果としてはBCMが正解だったわけだが。たった一度の比較でどちらが正しいというのは無いけど、正反対の予想が出るというのがなかなか興味深いですね。
あくまで僕の感覚にすぎないけど、少し前までは波予報や風予報の精度は波伝説の方が結構高かった気がする。それも独自に開発したシステムを用いて予想しているというのも聞いたことがある。ここのところはBCMの方が精度高い気がする。気のせいかもしれないけど。
まあ何が言いたいのかというと、気象予報士ですら正確な天気予報を当てるのは難しいのだから波予報も同じくとても難しいのだなということですなw その為にも、複数のサービスを利用してみて比較してみて、そのサービスの癖はどうなっているとか、自分なりの予報をする元ネタにするのはアリなんじゃないかなと思った。
からの、、、晩酌&ひつまぶし丼。
器がしょぼい。
皆狙ってた模様。@サーフィン日記(2017/11/14・サンライズ・北西サイドオフ弱・ハラムネ・cnt166)
午後練、サンライズ。北西サイドオフ弱ハラムネ。入ってから1時間後、ウネリが良い感じに纏まってきたところで混雑😵 pic.twitter.com/VocMAQ6WTf
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月14日
午後練、サンライズ。
朝から西向きの風、混雑を避けて午後から入ったのに、、、
皆考えることは同じなのか、皆狙ってた模様で、入ってから1時間後、
良い感じでウネリが纏まってきたところで早々に混雑。
晩飯はレトルト吉野家。
意外と使えるコレ。普通に美味い😋
貸切。@サーフィン日記(2017/11/13・サンライズ・北東サイドオン弱・コシ・cnt165)
午後練、サンライズ。北東オン弱コシ前後。
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月13日
ショボボイけどガラガラほぼ貸切。 pic.twitter.com/X4CWtYf3LQ
北東ばっかりだな・・・。
ショボボーいけど、ガラガラのほぼ貸し切りでした。
15時のオヤツにこれ。
一宮駅近くの名店、角八のみかん大福。美味い😋
肌寒いので早々に。
てか、ビール冷え冷えだけどね。
さらにサイズダウン。@サーフィン日記(2017/11/08・サンライズ・オフショアやや強・たまのsetモモコシ・cnt161)
とりあえず入るだけ、サンライズ。オフやや強、たまーーーのsetモモコシ😵 待ちに待ってちょい走れるくらい。できるだけマシか。水温は昨日よりヌルメ。 pic.twitter.com/0rTCOA7KtT
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月8日
仕事もサクッとこなして暇なので、
波はショボいがとりあえず入るだけ。
サンライズ。
たまーーーーーにしか割れないsetモモコシ😵
待って待ってちょびっと走れるくらい。
まあ、、、できるだけマシかな。
水温は前日より温め。
この日の晩酌。
ヤキトリ率高い我が家。
水温変化激しい。@サーフィン日記(2017/11/07・サンライズ・南風サイドショアやや強・たまのsetコシ・cnt160)
午後練、サンライズ。南風サイドやや強。たまーーのsetコシのみ。波数少なくビミョーだが、走れる波も稀にあり。水温下がってキター。 pic.twitter.com/mAyDe6O5Ox
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月7日
午後練。
set間隔超長めのコシ。
波数少なめだが、稀に走れる波もあった。
1日で2度くらい水温が下がったり上がったりしてますな。
この日は低め。
この日の晩酌。
テイクオフ考。@サーフィン日記(2017/11/05・サンライズ・オンショア弱・ハラムネ△・cnt159)
正午前後、サンライズ。入ってみると大潮の上げこみのおかげなのか、波チェック時よりもサイズアップのハラムネ。風も弱くファンなコンディション👍👍 三連休最終日で人が居なくなるの早く、空いてた。 pic.twitter.com/TVe2EmY83c
— oldguys (@oldguys15) 2017年11月5日
正午前後のサンライズ。
三連休最終日で、人捌けが早く、空いてました。
入ってみると、大潮の上げ込みのおかげなのか
波チェック時よりもサイズアップ👍 のsetハラムネ。
風も弱くファンコンディション😋
テイクオフ考
さて、前日の記事で登場した波友のおかげで、サーフィンの基本はテイクオフであると再認識したのでありますが、
未熟者なりに、テイクオフについてはそれなりに考えて海に入っております。
テイクオフって、サーフィンを初めたばかりの頃は単純に「サーフボードの上に立つ」ということと考えがちですが、全然違います。
いや、違うわけではないのですが、「テイクオフをばっちり決める」という意味でいうと全く違うのです。
単に「立つ」だけなら流石に余裕ですからね。。。
今はテイクオフを3つの重点ポイントにわけて意識するようにしています。
1.ポジショニング
これは波が形よく割れる良い位置(切れ目)で波待ちする、もしくはその位置に移動するためのパドルを指します。 その為、波をみる目、パドル力などが求められ、その海のクセやその日の波質などが頭に入っている必要もあり、かなり経験則が必要な部分で難しいと思います。パドル力も一朝一夕で身に付くものではなく、1年くらい継続して所謂パドル筋肉みたいなものが付いてくるので、それを落とさない為の努力も必要だし簡単ではありません、まあ海に通い続けなければ難しいということですね。
2.アジャスト
これはテイクオフするためにパドルで波と板を良い位置で重なるようにする動作です。ポジショニングと重複しますが、良い位置で立つための最終調整で、パドルスピードをコントロールし、波に置いていかれそうだったらフルパドルが必要だし、もうこれ以上待ったらパーリングしてしまうというときにはノーパドルで立つこともあるでしょう。サーフボードのノーズを波のボトムに向けてまっすぐに板を向けることもあれば、立った瞬間にレールを入れやすくするために、ノーズを斜めに向けて立つこともある。これも経験則の部分が大きいと思いますが、この波質・速さならこうするという自分なりの考えが必要なのかなと。あと、波をギリギリまでよく見るということ。よく、波が来たと思ったら、それ以降は波を見ずに岸の方に向かってフルパドルしかしないという人がいるかと思いますが、それでは良いテイクオフはできません。
3.スタンドアップ動作
立つ動作そのものです。これは唯一、陸で反復練習ができるという点で大きく違います。反復練習できるものは、すればするほど上達するからです。(かといって、僕もこれまでテイクオフ陸練はしてきませんでしたが^^;)1と2がばっちり決まればあとはこの立つ動作だけなので、僕自身も軽く考えがちでしたが、この動作がいつでもどの状態でも安定して素早く出来るということが有るのと無いのとで、テイクオフの質が大きく違ってくるのではないか?と最近考えるようになりました。せっかく良い位置でテイクオフしたけど、立つ動作が遅く、スタンス位置がバラバラで決まらなければ、すぐに転んでしまったり、パーリングしてしまったりするということが良くあるかと思うのです。なのでこれは陸で反復練習する価値は大いにあるんじゃないかという気がします。
ちなみに僕がこの陸練で意識をしているのは、素早く、確実に同じスタンス幅・位置で立つということ、そして立った瞬間にスピードが乗る前足荷重になっているということです。
即席テイクオフ体操ツールでしばらく陸練も継続してみようと思います。
また、テイクオフ体操という内容がこの本に記載されています。有名な本ですね。
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