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Life wants a stoked!

波乗り、Web、Moneyが好きな永遠の厨二社長の日常。

サーフショップのビジネスモデル

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サーフィンを生業にする人たち

サーフィンというものは僕はライフスタイルだと思っているので、ビジネスライクであるべきではないと思いますが、それを生業にしてる人もいるわけで、そのような人達にとってはある程度は稼がなけれればならないのは当然のことですよね。
 
しかしプロサーファーでも試合のみで稼げる人はほんの一握りのトッププロだけでプロサーファーの多くがサーフショップを自営したり、知り合いのサーフショップでスクールなどのインストラクターをしたり、もしくは他の仕事を掛け持ちしたりして生計を立ててる人が多いのではないかと想像します。
 
その1つの選択肢であるサーフショップですが、きっちりビジネスとして考えながらやってるところと、サーフィンしながら楽しく暮らせればいいや的な感じでやってるところの2極化されてるような。後者がほとんどのような気がしますね、それでいいと思うんですが、、、あまりにビジネスビジネスしてるとお客であるこちらが引いちゃいますからね、サーフィンは楽しくないと意味が無い。
 

フロー売上とストック売上

ビジネスとして考えた場合、あくまで想像ですが、サーフショップというのはフロー型とストック型でビジネスモデルが分かれている気がします。フロー型というのは、モノを売るのが中心、サーフボードやウェットスーツなどを売ってるモデル。ストック型というのは定期的にお金が入ってくるモデルで、サーフショップで言うと主にボードロッカーでしょう。
 
ボードロッカーを契約してもらうことで短くても1ヶ月単位、普通は半年間、1年間という単位で定期的に売上(ストック売上)が見込めるし、利用者はボードロッカーにボードを取りに行ったり、預けに行ったりしにショップに通うことになり、そこでWaxなどの小物を購入したり、サーフィンのレベルアップに伴ってサーフボードを新しく購入したり、ウェットスーツは老朽化するので新しく買い替えたりと、そのショップが自分にとって一番身近な存在になることでそのような大物(フロー売上)の購入率も高くなるでしょう。要は顧客の囲い込みですよね。これを理解して運営してるかどうかで、戦略も異なるし、そこに経営センスが問われることになるのかなと。
 

立地と店舗物件

ボードロッカーを継続して利用してもらうには、利便性(海へのアクセスのしやすさ)や料金などの細かな制約がありますから、利用者数を想定したボードロッカーの広さを踏まえてのサーフショップの店舗物件の取得(賃貸or購入)がかなり重要になってくると思われます。が、そう考えるとそんなに簡単に海近に条件が良い物件が手に入るわけもなく、なかなか参入障壁は高いともいえますね。
 

体験スクールはフロー売上ではなく広告宣伝にするべき

サーフィン体験スクールはほとんどのサーフショップが行っているようですが、大抵2時間5000円前後くらいですかね?絶妙な価格設定ですが、もっと安くても良いとも思います。ショップからすればサーフィンを継続してくれて常連客になってくれたほうが良いわけで、それに対する広告宣伝の意味合いをもつ先行投資と考えたほうがいいのではないかなと。スクールの売上で稼ごうとしても無理ですよね?と思うのですが。それだったら相場の半額とかに思い切ってしてしまって、サーフィンの楽しさを味わってもらい、継続できるように背中を押してあげたほうが長期的には良いんじゃないかと思います。

 

複雑な心境

ビジネス的な視点からはそんな感じですかね!しかし、僕みたいな単に好きでサーフィンをやっているような人間からすれば、海が混むのはイヤなのですが笑 あと先述したようにあまりビジネスビジネスしてるようなショップが増えるのもイヤですね!(どないやねんと笑)地元のコミュニティやサーフィン自体が持つ独特のライフスタイルを壊さずに共存できるようなビジネスができれば一番よいですね!