Life wants a stoked!

サーフィンと金儲けが好きな厨二社長の日常。

【緊急】伊豆下田の美しいビーチを守る為に署名をしよう。

今日はとても衝撃な事実を知ったので是非、このブログを読んでいる方達にも伝えたいです。

さきほど、Twitterのタイムライン上に気になるツイートがあったので読んでみると、、、

 

伊豆下田は東京五輪のサーフィン種目開催に挙手しているのにサーフポイントを無くすという矛盾する行動に出ているようです。いや、サーフィン関係なしに乱暴な発言かもしれませんが、伊豆下田という地域は観光で成り立ってる地域であり、今でさえ観光客招致するのに苦労しているのに、伊豆下田の一番大切な観光資源である美しいビーチを無くすような事業を考えているというのは、どういう意味があるのでしょうか?

さらにFacebookでも、、、大野MARプロの実家であるサーフショップの記事です。

《伊豆半島沿岸海岸保全基本計画への見直しを要請する署名活動》について先日Facebookにあげさせていただいた堤防の件ですが、署名活動をやりやすいように作っていただけたので、こちらをどうかご活用ください。集まった署名をバグースサー...

Posted by バグース タタド& サーフィンスクール on 2016年1月18日

 

あの、、、東日本大震災が発生し、地震&津波への対策を見直す必要があるというのは当然ですが理解できます。生命より優先するものはないですから。。とはいえ、このようなスーパー堤防みたいなものを建築するという方法論は如何なものなのでしょうか?

13mもの高さの堤防を構築する計画のようですが、それで完全に防げるという根拠があるんでしょうか?じゃあそれが無理だったら50mの高さの堤防でも新たな予算で作るのですかね?進撃の巨人よろしく、その壁の向こうに出られないようなものでも作ればOKなのでしょうか?それでも超巨大な巨人は防げません。キリがありません。

僕個人的な考えで言えば、堤防を作って防御するより、地震や津波が発生した際に速やかに避難できる仕組みを予算をかけて作るべきではないのでしょうか?例えばそれは高台の避難所であり、そこへのスムーズな動線であり、地震・津波警報を当該地域の隅々までリアルタイムで伝える仕組みであり。特に、警報を伝えることを確実にできるということはとても重要なことだと思います、今の時代、インターネットやそれを利用した技術が進歩しているのだから、専用端末なりを開発・配布するということさえ堤防を作る予算内でできるんじゃないですかね?

当然、生命を守るというのは1番大切ですが、地域住民の糧を奪うようなことであったり、地域の誇りを失うようなことであったり、日本としての財産である美しいビーチを失うということは避ける方法をまず考えることが大事なのではないんですかね。

 

ということで、署名活動に賛同させて頂きます。 

 

署名の仕方はさきほどのFacebook記事に詳細が載っていますが、下記リンクのファイルを印刷し署名を集めてから「バグースサーフショップ」さんへ郵送すれば大丈夫みたいです。期限は1月30日必着ということなので急ぎましょう。

名簿.pdf - Google ドライブ

 

郵送先の住所を勝手に載せさせて頂きます。

〒415-0028

静岡県下田市吉佐美多々戸58-8

「バグースサーフショップ」様宛

 

僕はサーファーなので個人的な思い入れが伊豆下田にありますが、、、サーファーじゃなくても日本人としてこれは無いと思いましたのでブログとして書かせてもらいました。賛同できる方は是非シェアをお願いしますm(_ _)m