Life wants a stoked!

サーフィンと金儲けが好きな厨二社長の日常。

収入(事業)の柱を3本作りたいという話。

 

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僕は小さな会社を経営しており、今は大きく2つの事業をしているのですが、起業当初から事業は3つに分けて3本柱で会社経営をしていきたいという考えがありました。

 

なので、3本目の柱を探すべく常にアンテナを張って、チャレンジした事業も幾つかありますが、将来性や収益性の問題で未だに継続できる「柱」として育てってるものはありません。

 

前述の既存の2つの事業内容は詳細は伏せますが、大きな分類でいうと「小売業」と「コンサルティング業」であり、お互いの事業に相関性やシナジーは殆どありませんが、その代わりに収益性やキャッシュフローという点では互いに補完しあえるとも言えます。

 

その2つの事業も今後数年という短期的には問題ないかもしれませんが、10年、20年という中長期的にはどうなるかわからない、それは世の中の事業全てがそうかもしれませんが、経営者たる自分には漠然とした不安があってたまらないのです。その為にやはり、それを補完する収入(事業)の柱を作りたいのですよね。

 

実はサラリーマン時代から、夫婦ともに興味があった事業があり、資金的な問題からなかなか手を出せない領域のものだったのですが、昨年の年明け早々からたまたまのご縁があって、その事業を開始することになりました。同時にその事業に対して、起業以来最大額の投資を実施しました。

 

売上も昨年末くらいから、安定して計上できるようになり、僕が40歳を迎える今年もその事業拡大を狙って常に動いています。

 

先日、ついに40歳になってしまいました。節目となる年には良くも悪くも何かと色々あるものです、3本目の柱になるかどうか、今年次第ですね。