サーフィンの体験スクールに行ってみた話
嫁に誘われるがままにサーフィン体験スクールいった結果
前回の続き。
湘南のサーフィン体験スクールへ
今から4年ほど前、嫁に連れられて湘南の某サーフショップが開催している体験スクールに参加しました。夏前だったかなあ、忘れましたけど。初っぱなから厳しい冬に体験スクールなんか行くはずもないので多分その頃です^^
スクール料金に含まれるサーフボードとウェットスーツのレンタル。そのウェットスーツに着替え、早速湘南の海へ、鵠沼海岸ですね。もはや全然覚えてないですが、海に入る前にストレッチと座学?でのサーフィン初めてやる人向けの注意事項などを聞いて、海に入ります。ロングボードの長さのレンタル用のスポンジボードなので、まあ誰でも立てるようになってるんですけど、そこまで簡単なものでもありませんでした。
1人で立つのは甘くない
最初はインストラクターの人が波に乗るタイミングでサーフボードを押してくれるので、立つことにだけ集中すればいいのですぐに立てたのですが、自分で波に合わせてパドリング(水を掻く)してテイクオフ(波に乗り、立つ)という一連の動作がなかなかできません。僕は高校卒業したくらいからスノーボードを始め30歳過ぎくらいまでは毎シーズンやっていたので同じ横乗り系スポーツとして甘く考えていましたが、全く勝手が異なります。そらそうですよね、毎回形が異なる斜面が移動してくるのですから、、、難しさの次元が違う感じです。
↓夏の湘南はこれより混んでます・・・。(この写真はイメージです!)
体験スクールの印象はイマイチだった
しかしインストラクターのサポート有りだとはいえ、一度テイクオフしたときの浮遊感とか滑走感を味あうとそれを何回も味わいたいと思ってしまう!でも、なかなかできないまま体験スクール終了。こんなもんか〜、と楽しかったけどハマるほどでもないなと帰り道は考えていました。しかし嫁はなぜか気に入ったらしく、うーむ別に行きたかねーわ・・・と思ってたけど強引に押し切られ、また2回目の体験スクールに行くことになるのでした。
つづく