南台湾サーフィントリップ③ トリップ編その1(1日目・南台湾佳樂水に到着)
さて、だいぶ時間が経ってしまいましたが8月後半に行ってきた南台湾サーフィントリップの本編になります。
1日目。
前日まで関西で仕事だった僕は、関西国際空港近くのホテルに宿泊しました。関西国際空港発、高雄空港行きのPeachに乗るためです。
出発前夜のホテルにて。
出発当日の朝。
過去記事で書いたようにサーフボードを自宅から空港までJAL-ABCという空港宅配サービスで発送しているので、関西国際空港内にあるその営業所でサーフボードを受け取り、受託手荷物として預ける手続きをする必要があったので早めに空港に向かいました。
僕1人でサーフボード3本(ケース2つ)を受け取り、Peach用ターミナル(第2ターミナル)へのシャトルバスのバス停で嫁ちゃんと待ち合わせして、ターミナルへ行きました。
無事に搭乗手続き(&受託手荷物の預け)も済みましたが、受託手荷物の大きさチェックは細かくされたのが気になりましたね。今は結構厳しいみたいです。長さ、幅、厚さ全てチェックしていたようです。僕らの場合は余裕があったので全く問題ありませんでしたが。
僕らが使ったエアーパッキンケースはこれなのですが、、、
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底部分がマジックテープになっていて、パンパンに詰め込むと剥がれやすいので、その部分は外から梱包用テープなどで補強したほうがいいかもしれません。中に小物類も詰め込んでいるとマジックテープが剥がれているとそこから出てしまうかもしれないので。
出国手続きも済ませ、時間に余裕があったので、手持ち無沙汰の待ち受けロビー。
ビールでも飲むしか無い。
アテはたこ焼き。
嫁ちゃんはガッツリとカツ丼食べてた。
搭乗時間になり、僕らが乗り込む飛行機。
オプションで1番良い席にしたので、足元はラクラク(*^^)v
大体予定通り、3時間ほどで高雄空港に到着。
高雄空港のシンボル?
サーフガイドのタカシ君、台湾在住の日本人です。台湾で使う中国語はペラペラ。空港までの送迎(オプション料金)をお願いしていたので無事に合流。タカシ君の車で宿に向かいます。
僕らが宿泊する場所は佳楽水(チャーロースイ)という南台湾のメジャーなサーフィンポイントの目の前です。そこに近づいてきました。
佳楽水に到着!チェックインする前に一旦クルマから降りて、早速波をチェック!
こちらグーフィーポイント。ボトムは玉石。
こちら佳楽水のメイン、河口前ポイント、レギュラーもグーフィーもあるかな。ボトムは玉石。波ないですね^^;
僕らが泊まる部屋。めちゃくちゃ綺麗で豪華じゃない?
所謂、B&B(ベッド&朝食)、日本でいうペンションとか民宿みたいな感じで、オーナーさんの家族の住まいも同じ建物にあります。
お風呂🎵
テラスから波チェックできるという贅沢さ🎵
波もヒザ波だったんだけど、せっかくなので宿の目の前のグーフィーポイントで小1時間ほど入ってきた。ぬるま湯で気持ちいい!🏄
サーフィントリップの楽しみの1つである食事🎵 ローカルフードを知り尽くしている現地ガイドのタカシ君のアテンドでローカルフードのお店に。
地元の人達が集まってきます!台湾では自炊するより外で食べるのが文化ですね。
やっぱり台湾ビール!これを飲まないと始まらない笑 台湾ビールは2種類あって、これはクラシックというタイプでコクがあるかな?日本でいうキリンみたいな感じ。通常タイプはちょっとあっさりしていて、日本でいうアサヒスーパードライ。
なんだっけなこれ、とりあえず野菜w 食感が良くて美味しい
適当に色々頼んだ。どれもめちゃ旨い(・∀・) しかも安い。ビールも数本飲んで合わせて1人1000円もかからない。
街の風景。
ファミマ。
酒買って宿で皆で飲みなおし🎵
1日目終了〜。
南台湾サーフィントリップ準備編まとめ(過去記事)
南台湾サーフィントリップ向けグッズまとめ(過去記事)